2008-01-01から1年間の記事一覧
[たたた]風、それに、町。
唐突ですが、明日からしばらくいません。どこいくんだよっ!? っていう話になるわけですが、つまり旅行に行ってきます。どこまでいくんだよっ! っていう話ですが、たぶん徳島とか広島とか岩国とかに行ってきます。一番のもきゅてきはなんといっても、直島…
文学フリマ前までに「ゼロアカ道場門下生/道場破りミシュラン」をやろうと思ってます。どういう風にやろうかなって迷ってるところがあって具体的な方法とか基準は旅から帰ってきてからなんだけどね。誰かやるかなと思ってたら誰もやらないし、「いきなりゼ…
今号の目玉ともなるインタビューの第一回目が終了しています。テープおこしも近々スタート。 また、今月の終わりにも第二回インタビューがひらかれる段取りがあります。 締め切りを確認しておいてください。 原稿締め切り 九月一日 校了 九月二十日 表紙 九…
こんばんは。今日は休みーっていうことで自分の原稿を書いてました主幹の安倉義たたたです。僕にはもう一人別の経済人格がおりまして、っていう二重人格説なんですけど、彼に言わせるとなかなかいろいろつらい、きつい、寒い、という段数がさねの連続がきび…
はじめに 前回、S.E.VOL2の企画を始めるにあたって、高円寺において簡単な企画案を出した。(高円寺企画案)*1しかし、今号のコンセプトとして提案した「リキッド」が、概念として曖昧すぎる、コンテンツとの関連に必然性を見出せないなどの指摘を受…
春の文学フリマ2005においてデビュー、スタジオボイスをはじめ、いくつかのメディアでこっそりとりあげられた我らが「ひだらす」の送る『S.E.』VOL1! 「ハジメテデアウ文芸誌」を旗印に、文学/ブンガク/文芸/文GUYのニッチ/フロンティア…
id:inheroさんによる、条さんというところから、トラックバックが飛んで参りました。『S.E.VOL1』を読んでくださったようです。どうもありがとうございます。 ミスター高橋による、「研究」はかなり評判がいいらしくあちらこちらで言及されますね。…
クソゲーとは、みうらじゅんが「いっき」(サンソフト、1985年)というソフトを評価した折に生まれた言葉である、らしい。 このほかにも「ダメゲーム」や「ヌルゲー」など、ゲームにおける低評価を示す言葉はあったが、総称としてはクソゲーに勝る呼称は…
生きてます。死んでません。生きているんです。 実はPCを買い換えまして、その移行の最中にログインパスワードを忘れていたことが発覚したのですね。そのせいで、ずいぶん長いこと更新がとまってしまいました。ごめんなさい。 もういろいろと実は大変だっ…
MUの芝居『相思相愛確信犯』を見た。劇団としてのキャリアはそこそこあり戯曲賞も受賞している。そんな劇団の芝居は下北沢ONOFFシアター(駅前劇場か)でこっそりとみた。なぜみたか。理由は簡単。デートである。芝居の内容は「恋愛病に悩む患者たち…
生きてますよー。 生きてますよー。 生きてますよーー。
高円寺は不思議な町だと思う。いままでそんなに縁がなかたのだけれど、ぷらぷらと歩いてみてそんなことを思った。 中央線沿線文化、というのがあるような気がする。新宿から伸びる長い線路を抜けて、「中野」という駅についたときに感じるなんともいえない泥…
そんなことがあったのでしょうがなく、ガンダムVSガンダムをやって帰ってきました。そんな日です。大杉重男は『ハヤテのごとく!』が尋常ではなく好きらしく、『早稲田文学』のフリーペーパ『WB』で連載をもっていたときもそんな話をたくさん書いていま…
[たたた]どうでもいいが大事かも知れない話もある。 VOL.2のあれこれに向けて、いろいろと策動中であります。しかしですね。それとは別にいろいろと考え事をしていたりもして、います。 それで今日は、東方とビーストウォーズについてなんか小文をもの…
さて、先日、S.E.VOL1にも掲載されました、作者本介の『大怪獣サヨナラ』が千秋楽を迎えたようです。作者本介のブログを見る限りでは大入り御礼。チケットも売り止めという大盛況っぷりだったようです。さて、ジエン社の演劇には「ブロガー割引」と…
S.E.VOL1において短歌を披瀝してくれたyukkyが、今度はライブをやるそうです。 開催日時 2008年07月10日(多分19時くらいから) 開催場所 東京都(吉祥寺Shuffle) ごめんなさい、告知でごめんなさい。 要するにライブをやります。 バンド的なものでボー…
大怪獣サヨナラ、本日より公演開始であります。 おおむね七時ぐらいからスタートっぽいですよ。まだまだ予約受付中! ジエン社第二回公演『大怪獣サヨナラ』脚本・演出:作者本介日時 2008年6月19日〜22日場所 高円寺明石スタジオ料金 前売り2000円…
実はこっそり、S.E.VOL2の打ち合わせをしてきました。 戦争が、できそうです。 詳細は続報をまて!!!!
本というのは、どうして読もうと思ったときに読めないのだろうね。 『S.E.』の第二号が発刊されます。これは決定事項であるはずです。 次回もうあああ!!! って驚く人を用意しますよ。ええ。 それとは別におなかがすいて、眠い。
さいきんクソゲーについて考えている。クソゲーとは何か。なにゆえクソゲーと呼ばれるのか。もうひとつ。なぜ僕らはそれをクソゲーだと思ってしまうのか。いま・ここにおいてクソゲーとはなんでありうるのか。 インターネット登場前、クソゲーといえば「失敗…
都の西北早稲田大学の文学部のそこここで配布されているフリーペーパー「イレエネ」で『S.E.』のことが取り上げられています。広告もらったので掲載させていただきました。 イレエネはグラミネの別冊扱いらしく、今回は新任教授担当号って扱いらしいです…
正確には「働くおねえさんはえらい!」でありますが、もう疲れているので誤植? それっておいしいの? みたいなテンションになっていますあーあーあーあーあ。 じゃ、また明日。
『真夜中』を買いました。 季刊 真夜中 No.1 2008 Early Summer 特集:本は真夜中の庭で出版社/メーカー: リトル・モア発売日: 2008/04/22メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 100回この商品を含むブログ (60件) を見る 面白い雑誌だと思うし、さまざまなメ…
やっぱりSTUDIO VOICEに取り上げられてました。肝は宮沢インタビューって書かれていました。 が、できればサークル名もいれてほしかったような。ググってもでてこないんだよね。『S.E.』。だってSEってシステムエンジニアじゃないっすか。 「ハジメテ…
そこの通行人どもおおおおおおおおおおおおおお!!! って優しく呼びかけるそいつの名前はスパイダーマッ! 住民票をもってない〜、保険証ももってないー、病気になったら終わりの男、スパイダーマッ! 許せるっ! そんな俺です。そんな俺が大事な企画をス…
今号の『スタジオボイス(stadio voice)』に、『S.E.』がちょこっと取り上げられているとか。 未確認です。ほんとだったらど、どうしようっ! http://www.studiovoice.jp/studio-voice/
A4。113ページ。クリアPP加工。花を手前に、後ろに女性。の表紙。OUR FLOWERSの文字がコンセプトを象徴する。INTERVIEW荒木経惟、かわしまよう子、塚谷裕一。その他のアーティストたち。宮下マキ/青柳圭介/喜多村みか/小山田桐子/パオロ…
グラミネ009 早稲田大学の第二文学部公認の雑誌。表現芸術の人たちががんがんがんばって作っている雑誌で、9号を数える。地味に超豪華なつくりで、早大の教授(客員も含めて)がずらりと並ぶラインナップである。 うちの『S.E.VOL1』でも宮沢章…
破滅派さんといえば、いえばってのもなんですが、あの、破滅ってるところですが、最近012号をWEBにアップしてそのついでなのかなんなのか、『破滅派文学賞』というのをやるようです。 同人誌なのに文学賞!!! その発想はなかったわ! なお、最優秀作…