• そこの通行人どもおおおおおおおおおおおおおお!!!
  • って優しく呼びかけるそいつの名前はスパイダーマッ! 住民票をもってない〜、保険証ももってないー、病気になったら終わりの男、スパイダーマッ! 許せるっ!
  • そんな俺です。そんな俺が大事な企画をスタートさせます。その名『S.E.@酒』これは酒を飲んだ同人たちが(ちなみにここではたたた独りが宅飲みしてるってそういう現実)酒をのみながらなんか思うことを書くっていう無謀なあれです。問題があったら翌日消しちゃうよ。ドナルドは楽しくなるとついやっちゃうからね☆
  • それでもって、まぁいろいろと考えている俺だけど、今日はついにいいエロ動画に出会えなかった。うん。出会えなかったなぁ。これはエいっていうそのエのところにぎゅるんっ! て踏み込むエロさがないんだよな。それってどうなの! ねぇ! エロくないエロ動画って、どうなの! そんな動画ファイルナビゲーターとかそういうののせいなの!? どうなの!? ねえぇえ!!!
  • ということで『O嬢の物語』を少し読んでみた。まずなぜO(主人公っていうか女の子ね)が、彼氏に連れられて多人数のお縛りプレイをするようなところにホイホイついていったのかよくわからない。序文には「これを書いたのは女性でしょうね」とかって当時の有名な批評家(フランスのことはよくわからん)がいってるのだが、解説によるとなんかそれも微妙らしく、てかその批評家と誰かが一緒にこのエロ小説の金字塔を書いたという噂である。
  • で、最初にあの、まずすっごい犯されるわけですよ。ええ。もう圧倒的な調教ですよね。調教。
  • 調教ってなんだろうね。僕には縁がないので耳年増てきなあれですが、とにかくOをメロメロにしちゃうんです。
  • それからOはレズになります。
  • それから、黒幕のなんちゃら卿がでてきます。で、Oの彼氏といっしょになんなんしてますが、彼氏は黒幕のほうが大好きなので、Oとか放置プレイになります。
  • で、Oにいろいろいけないおとなの玩具がつけられます。
  • で、Oは手をつけていた少女とか下男とかとひいひい鞭されたりてますがそのへんのことは鞭します。
  • で、ラスト。Oはいけない器具を装着したまま、そのままパーティ会場へ仮面をつけて行かれて、うわーってみんなから見られます。でもみんな、仮面つけていけない器具つけてる女の子とかなんか怖いから近寄りません。
  • そしてみんな帰った後で、なんちゃら卿と女の子に犯されます。Oは。
  • そんな話でした。その後、構想によるとOは死ぬらしいです。
  • 澁澤曰く、ビルディングス・ロマンですからね。
  • で、僕のみたいエロはこういうエロなんですよっていうことではないんです。ごめんな日本語が一瞬崩壊しました。僕という形が崩壊してしまいました。そうじゃなくって、もっと幸せそうなエロなんです。なんかもう、うっとり、みたいな。なんか癒し系的なのか。そうか、俺は癒しをもってエロだとしているのか? 
  • 癒し系ってなんかエロいよね。
  • ってことを今友達の人に電話で確認しました! したら「うっせーねてんのに変な電話かけてんじゃねー」っていわれました!あーーもう、あーー。ですよ。ええ、こっちは本気ですよ。なんですかすぐにハードなほうに走ればいいって、そうじゃないんだよ。僕が求めているのは「青い鳥文庫」でやるようなエロなんだ。でもジュブナイルとかラノベとかじゃないんだ。もう、もうそういうのを超越してふあわああああああああ!! っていうのが。
  • てかいてたらなんかこれを読んでる諸読者層のなかでも、処女じゃない女性達の軍勢が「あーあ」ってため息ついてる情景が思ういかびました。剣菱が見せた幻影です。
  • なのでもうこのへんでやめますが、でも正直ぼくはもうナニがエロいのかよくわからないのです。なにが文学なのかよくわからないのです。Aがなにであるかッ的な問いかけはもう飽きちゃったのです。それとは別に藤原清輔という歌人が好きなのです。
  • じゃ、次回はちゅーについての一考察と称して、六百番哥合ですぐ切れることで有名な顕昭の「博学(笑)」とかいうそういう話をするか、もしくは「もうやめてえええええ!! 一条兼良のHPはもう0よおおおおおおおおお!!」っていう話をすると思いますね。
  • そういうの・・・・キライなのかなっ?
  • 電話の中でヴァギナの文化史を平然と読める大人になりたい。ビートまりおの「なんでもいいからちん○んだー!」とかいってる歌か「おち○○が、お○○ぽが、ぼくの、お○○○ぽーぉぅ」っていってる歌をipodにいれてノリノリで踊れる男になりたい。
  • でもそんなやつ間違いなく男じゃないから、今日は長島有っていうか、プロの犯行の同人誌を読んで、寝る。
  • てかもう0時45分か……早すぎる。

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