文学フリマで僕と握手!

文学フリマに参加します。

左隣のラスプーチン&カトリ企画UR カ-27
左隣のラスプーチン&カトリ企画UR カ-28

なんと、一番はじっこ!!! びっくりしましたが、なんだか、びっくりしてていいのだろうか。

「第十三回文学フリマ」 開催概要
開催日 2011年11月3日(木祝)
開催時間 11:00〜16:00
会場 東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)
アクセス 東京モノレール流通センター駅」徒歩1分
一般参加方法 入場無料・どなたでもご来場いただけます
(サークルカタログ無料配布、なくなり次第終了)
参加サークル 第十三回文学フリマサークルリスト(50音順)
主催 文学フリマ事務局

文学フリマ
http://bunfree.net/


カトリ企画というのは、劇評家にしてプロデューサーのカトリヒデトシさんが始められた演劇ユニットなのですが、いろいろ意気投合することがあって合同誌を作ることになりました。

カトリ企画、フェイスブックのページ
http://www.facebook.com/pages/%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E4%BC%81%E7%94%BB/254001444642461

ずっとずっと考えてきたことですが、やっぱり文学はもう「文学」だけのことではないと思うんです。
僕らは文学の是態を変えたい。世界の中のどこにいるのかをきちんと知りたい。だから、今作は「演劇」とリンクしてみようと。そんな風に考えました。
演劇を特集したミニコミはたくさんありますが、そのどれとも違う文芸姓をもった雑誌を新しく刊行したいと考えています。

 演劇人にも手にとってもらいたい一冊になると思います。同じぐらい、文学ファンに手にとってもらいたい一冊にもなっています。なぜならば、両者はどこかで通じ合ってしまうものだから、同じものを抱えていて、違うものとして存在している。閉じこもっているのもいいですが、そうではなく、風穴を明けていこうと思います。明日は劇場へ、11月3日は文学フリマへ。

 新雑誌の詳細は次号。