HPリニューアルのお知らせ。
まだまだ工事中なのですが、リニューアルを開始しました。しばらくいろいろとバグチェックやデバッグ、あるいはブラウザ互換などのチェックがはいって更新が少なくなったりするかもしれません。
しかし、生まれ変わった「左隣のインターフェース」があまりにも美しすぎて、感動してます。デザイナーさんの力なしにはこんなこと……できません! あ、Mh-zもどうぞよろしく(ペコリ
本日は、コミティアいってきたり、和幸のとんかつ食ったり、伊藤君がぐったりしていたり、スタジオテトレのGYARYさんが仙台まで帰ったりして大変笑えたり感動したりいろいろあったのですが省きます。
コミティアでは『S.E.VOL2』が一部はけました(爆)*1
改めて難しいですね。漫画の世界では小説は読まれないのかなぁ。コミティアには創作文芸のコーナーがあるのですが、やはり漫画のサークルや壁に比べるとひどく閑散としています。ときおり立ち止まる人もいるのですが、あまり買っていってくれるひとはいません。文学フリマにも出ていたサークルさんがたくさんいたので、挨拶しようと思っていたのですが、知り合いもいないのでしませんでした*2。ゼロアカ道場破りの『新文学』もコミティアにて完売しておりました。
コミティアでなぜ創作文芸が弱いのか。理由はたくさんあげられますが。
- そもそも小説を読む人がすくなく、さらにコミティアは漫画を買いにくるお客さんが多い。
- 漫画誌に比べて総じてページ数が多く値段が高い。
- 視覚的な要素が弱く、おもしろいかつまらないのか、買い手が好きなものかそうでないものか立ち読みで判断が付きにくい。
というようなことがあるんでしょうか。でも僕は、「コミティア」という場所に文芸というコーナーがあるということがそもそも重要だと思うのです。だから、戦果はまだそんなに期待できないかもしれないけれど、文芸サークルはコミティアに参加してほしいと思いますし、僕らも次回のコミティアにもこそこそと参加しようと思っています。ただしお客さんとして*3。
今回購入したものは秘密、とさせてくださいませ。
とはいうものの、『S.E.VOL2』を置かせていただいたのは音楽サークルの並びでして、近年のコミティアは「メディアミックス志向」が強いのかもしれませんね。M3でみかけたサークルさんもいくつか参加していたようです。
『POCALI』は20枚、スタジオテトレさんのは7枚とあいなりました。買っていただいたみなさん、本当にありがとうございました。
あと、「ゼロアカ以外全部紹介おつかれさま」との言付け、ありがたく拝領いたしました。
コミティア面白いよ、コミティア! 文学フリマにきた人たちもぜひコミティアに遊びに行ってみてください*4