ゼロアカ以外全部紹介、明日で一階が全部終わるよ。

ゼロアカ以外全部紹介」をやっているのですが、基本的にデーターが少なすぎて、よくわからないサークルさんが多すぎです(笑)
何か書いてほしいとか、付け加えてなー、とかあればコメントくださいませ。適宜反映させます。
ちょっと今あわただしいので、更新遅めになります。ごめんなさいね。

A86 QBOOKS

http://www.qbooks.jp/
文芸バトル、と称してショートショートから3000字程度ぐらいまでの小説を競わせる文芸コロシアムサイトさん。文学フリマでは割と常連ながら、「企業枠」と考えてもいいんじゃないかしらと思います。一度『問題小説』とかと企画をやったこともあるようです。いわゆるインディーズ出版というよりも常時開設のイベント屋さんという感じ。主宰はマニエリストQさん(なのか?)。
 ほとんどすべての活動をHPで行っているので、さすがにサイトは豪華です。
 文学フリマに関する掲示板がありますが、新刊情報etcはよくわかりませんでした。事務的なやりとりが多い感じです。例年かなりの数の点数の本を持ち込んでこられるようなので、ブースのリッチさには定評がある……ような気がします。全体的にサイトを見渡すと、ショートショートが多い。また、珍しく「詩」の場所を作っているのもなんかえらい。

期待度3~7+2

A87 車輪人間

http://members.jcom.home.ne.jp/aoba/
http://aobatri3.blogspot.com/
あ、いま地震がありましたね。怖いわぁ。2006年に発刊されたという「オート三輪をテーマにした撰詩集『車輪人間』を出すそうです。
ブログもあります。東京ポエケットという詩のイベントにも参加、朗読会などもやっておられるようです。
現代において詩はもっとも苦しい文芸領域だと思いますが、そんな中にもがんばっている人たちもいるんですよね。中身を見ていないのでなんですが、詩人というだけで応援したくなりますね。

期待度3~8

A88 秘密結社ソドム

 前号を買ったのを覚えていますが、かなりの分厚い内容でホチキス止めのまるで「en-taXi」のような雑誌でした。現代詩と批評がとてもよかったのを覚えています。なんともサブカル感というか、オカルト的雰囲気のただよう雑誌でした。そんなアングラな雰囲気をファックというなら新刊に、期待したいと思います。そういうところ、骨があると思いますしね!
 ところが、サイトがない。

期待度4~8

A89 泳げ!

 すでに創刊九年目だそうです。あるブログで紹介されてもいましたが、何をやるのかやっぱりサイトがないわなんだかなんだかだわで分かりませんでした。今回は俳句講座やら文学者に喧嘩をうったり、なにかそのようなことを行う新刊を出してくるそうです。
 座談会ってあると不思議と読みたくなるんですが、ぜひ読みたいですね。ぇえ。読みたいです。