サプライズド・インフェニティ!

 さて、いよいよ僕らの次号誌の制作が本格的に開始されました。
 「問題機制奪還」を掲げる『サプライズド・インフェニティ』の原稿依頼をがしがしお送りしています。

 コンセプトとか、テーマ設定とかは、またそのうち告知していくことになると思いますが、文学フリマやいくつかのイベントに参加して、僕たち「左隣のラスプーチン」がその小さな歴史の中でどんな風な役割を帯びているのか、ちょっとずつみえてきたような気がしました。

 嘘です。カッチョいいこと言ってみたくなっただけです。
 
 ごめんなさい。


 とにかく、僕たちは同人なうえにミニコミなので、誰かが出来ないこと/僕たちがやりたくてたまらないことをやってみたい。金儲けも売れ線も関係なく、今知りたくて今やりたいことを書きつける。
 
 その全力の尽くし方を、馬鹿げているとさえ言えるぐらいの熱意でやってみたい。

 敵は商業。癒しのための安直な言葉。それから、自称大きな問題たち。巨大な飼い犬に挑む一匹のねずみになるために、これから最大火力でがんばります。仕事に支障をきたさない程度に!