紙の本が滅びるとき?

『S.E.2』『S.E.3』でインタビューを掲載させていただいた市川真人こと、前田塁の新刊がでています。
自筆のポップを新宿ジュンク堂でみかけたのでこっそり紹介しますね。

現在の情報/出版環境下で必然的に予想される紙媒体の衰滅。その過程で文学がいかに変わっていくのかを論じた一冊です。
細かいレビューは省くとしても、「ま、一冊買って置くのが常識」の快著です。