リンクの追加のお知らせ

  • こんばんは。とりあえずリンクを追加してみました。今日のエントリーでリンク先のサイトを紹介していきますVOL1。

[リンク紹介]まずは文学フリマ

  • 言わずと知れた文芸系の同人即売会ラノベから純文学からあれやこれやといろいろやってて愉快で楽しいイベントです。もともとは大塚英志という批評家兼編集者兼漫画原作者の方が音頭をとってやっていたのですが、今は事務局ができてそちらに運営が移管しています。文芸誌だけが文学じゃないっ! ってことがいえる場所はどんどん少なくなっていきますが、文学やってる人たちが出会える場所として、運営さまがたには足を向けて眠れません……とちょっとだけよいしょ。
  • もちろん、いいところだけではないのですが。それでもこういうイベントを開ける日本ってすばらしいなと思います*1

続いては[リンク紹介]STUDIO02

  • 左隣のラスプーチン」の第一号雑誌『S.E.』の表紙を描いてくださったTATUWOさんが運営するブログとギャラリーが合体したようなところ。「4X」というWEB漫画誌のグループの一員としても活躍しており、少年エース辺りの雑誌でデビューを狙う若手の漫画家であります。
    • 画力はほぼ最高レベル。pixivではウィークリ三位になったこともある実力派です。みなさまぜひぜひギャラリーを見ていってくださいませ。

[リンク紹介]続いては自作自演団ハッキネンブログ

    • 都の西北W大学でダンボールを頭からかぶったり得たいのしれない紙をそこら中に張りまくったり無駄に劇団と喧嘩したり忙しかった伝説の人物、本自作自演団ハッキネンこと、作者本介さんの日記です。
    • 作者さん同人でして、『S.E.』では、戯曲を提供、六月に公演があるものの作品を先行掲載させてもらってます。
    • このブログでは「働きたくない、けど働かないと死んでしまう」ということと「他の劇団の悪口」で埋め尽くされています。苦労が絶えないお方です。どうかなんとかお引き立てのほどを。
    • 屋上遊園地でぶわーんとしてる姿がほほえましい日記であります。活動記録としての側面もありますので、彼の足跡を知りたい方はどうぞごひいきに。

[リンク紹介]さらにはジエン社

    • 前述した作者本介が今必死になってやっている劇団。六月に「大怪獣サヨナラ」が公演される予定です。「THE END OF COMPANY」の名の通り、公演ごとにスタッフを集める形式で運営をしていて*2非常にユニークな、それでいて先鋭的でエッジの効いたお芝居をやります。
    • 前回の「無抵抗百貨店屋上遊園地」は、ハイジャックされた百貨店を舞台に、働くことと生きることの意義を問い直す作品でした。あ、でもそんな話じゃなくて、NEETが死に絶える話だったかもしれません。国家権力の圧力によって。あるいは働きたくなくて死にたい人たちの話だったような気もします。
    • ここから飛ぶんで真ん中のマークをクリックするとと「得体の知れない紙」がでてきます。

[リンク紹介]kujirasen

    • TATUWOさんを紹介してくれた巧君のサイト。多才な方で、音楽、CG、などいろんなことをやってます。たたたとは大学の学部が一緒でありました。
    • 最近はいささか停滞気味ですが、こんな絵を描いてますよっていう紹介になると思います。クジラがひっかかってるこの絵が好きなんですよね。僕は。

[リンク紹介]GO to yukky

    • 性と生の間に存在する短歌たち。
    • そんな言葉がすっとはまるような、エロティックでもあるような、むしろ触れたら体温を感じるような生々しい歌を詠むyukkiのサイト。一首一エントリで構成されていて、どきりとするような歌がたくさんあります。

*1:適当です

*2:そこらへんは左隣のラスプーチンも近いかもしれませんが