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銀座線
- 純文学系の同人サークル。「小説π」さんと同じような雰囲気だけれど、こちらのほうが装丁が多きくてページ数も多くて、ちと高い。500円である。
- 購入したのは第十一号。2005年発刊である。B5の130ページ。*1小説のみ9編所収。
- 作風としては、一時代前の家族小説のようなものが多い。リアリズム文学。そんなところも含めて小説πとかぶる気がする。
- 珠玉の名編といってもいい巻頭ニ作品が、光る光る。「妻」の目から見た家族劇という感じで、一見だれでもかけそうで、こういうのはなかなかかけない。
- きょ、今日はテストなので、この辺でよいでしょうか……?
*1:うろ覚えの情報ではカルチャーセンターか何かの小説講座のメンバーが作っているんだとか