いよいよ明日ですね。

leftside_32008-05-10

  • いよいよ明日、文学フリマです。秋葉原ワシントンホテル横、秋葉原庁舎にて。
  • 11時から四時まで、存分に楽しんでいったげてくださいね。まぁそんなんで『S.E.Vol1』のあれこれをお知らせします。

内容紹介

  • 《タイトル》はじめてノイズにであうとき。
    • 《インタビュー》宮沢章夫 ×× 作者本介
      • 《コメント》対談。劇団「遊園地再生事業団」を率いる劇作家の宮沢章夫先生に、新進気鋭の劇作家で俳優の作者本介さんがお話を聞きにいきました。夏も暑き、二〇〇七年八月のこと。白熱する大学トークに政治、演劇論、小説を書くお仕事から、おもしろ俳優、宮沢先生の直近作『ニュータウン入口』のことにいたるまで、縦横無尽に話が弾みます。劇作家同士の心を開いた対談をこころゆくまでお楽しみくださいな。
  • 《タイトル》 戦争の温度――スパロボ戦争論―― Noising article of GAMES 3/1
    • 《作者》安倉儀 たたた
  • 《タイトル》歯みがき
    • 《作者》三本恭子
    • 《挿絵》Mar
      • 《初出》書き下ろし
      • 《コメント》小説。三本恭子の最新作。入稿直前にデーター消失という泣くに泣けない事件に見舞われながらも、提出してくれた原稿です。喪の日をめぐる女の日常と思いと。Marによる挿絵と一緒にどうぞ。
  • 《タイトル》冬の瞳
    • 《作者》yukky
      • 《コメント》短歌。自身のブログ「GO TO yukki」にも収録された短歌の名篇をアンソロジーとして作ってくださいました。
  • 《タイトル》中学教科書が作る文学意識
    • 《作者》ミスター高橋
      • 《初出》改稿
      • 《コメント》(クレジット2)にあり。
  • 《タイトル》「あれかこれか」の日本文化史
    • 《作者》金井踏彦
      • 《初出》書き下ろし
      • 《コメント》本誌にて!
  • 《タイトル》大怪獣サヨナラ 0
    • 《作者》作者本介
    • 《挿絵》旦虎
      • 《上演情報》日時 2008年6月19日〜22日。場所 高円寺明石スタジオ
      • 《コメント》戯曲。劇団「ジエン社」主宰、作者本介の最新作のお試し版。「二十歳を過ぎて高校の制服を着た人々が集まるが、何もしない 。窓の外を眺めれば、怪獣が東京を破壊していた。というような 、話(予定)」。続きは劇場で。
  • 《タイトル》好むが良し
    • 《作者》芥川圭一
      • 《初出》書き下ろし
      • 《コメント》もはや言葉は不要です。